お悔やみのお花

お悔やみのお花、亡くなられてすぐお届けするのは白いお花で作るのが一般的。グリーン色の菊やトルコキキョウなどもうちの店では使用しています。

命日が過ぎて3回忌までは色は控えめながら少し紫色なども入れてお届けしています。

何年も経っている場合は割といろんな色を入れてアレンジしています。

これは1周忌にお届けしたお花。

ホワイト&グリーンのお花

ところで、お悔やみではなくお誕生日や記念日など、お祝いに贈るお花でホワイト&グリーンのリクエストをいただくこともあります。

それから絵画展などに贈るお花も絵の邪魔にならないようにという配慮から、ホワイト&グリーンのリクエストも。

ウェディングブーケもホワイト&グリーン。

お悔やみでも、お祝いでも、どちらにも対応するホワイト&グリーンですが、年配の方に贈る時にはちょっと考えましょう。

「あら、寂しい色ね。」と言われる場合も。

この写真はお正月が終わってから美容室に定期的に飾るお花。

クリスマス、お正月と、赤や黄色など賑やかな色のお花が続いたので、ちょっと静かに落ち着く白いアレンジをお届けしました。

ホワイト&グリーン。

なんだかんだ言ってもお花好きさんには人気があります(^ω^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Flower Shop&Lesson
今村 奈美子

プロフィール

有限会社ラ・フルール代表取締役
2003年8月創業。
横浜市港北区大倉山に「花屋&カフェ ラプティフルール」として、複合型ショップの運営を始める。「花屋&カフェ」のカフェ部門では飲食の提供にとどまらず、地域に住む女性を中心とした起業のための勉強会「おうち起業家ビジネスサロン」を定期的に開催したり、「開業のためのお試しスペース・大倉山TinyRoom」で起業支援を行う。また、地域の各店舗とサービスをリンクさせる「ご近所デリプレート」をメニュー化することによりお客様が地域で循環していく「リンクと循環」の仕組みづくりに力を入れる。地域の人と店舗、また店舗同士がつながりあうことで、安心して楽しく暮らせる街づくりに貢献。

生花販売部門では独自のサービス「モテ花(記念日事前通知サービス)」などをきっかけに個人顧客・法人顧客ともに新鮮なお花のみを使用したフラワーギフトの提供を行う。また、「お花教室」では独自のメソッドに基づいた「お花のある暮らしを楽しむ」ためのスキルが身につくカリキュラムやお花のスキルはもちろんマーケティングの観点から経営力を養うためのプロ育成カリキュラムも好評。のべ360名の生徒に教える。

2020年4月横浜市金沢区福浦に移転。花屋&お花教室ラフルールを運営。

講義・講演実績

2021.6 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2019.9神奈川県中小企業家同友会小田原支部例会「人手不足からの経営危機!徹底的な仕組みづくりと地域の活用」
2019.7 日アフリカビジネスウーマン交流セミナー「女性起業家ネットワークの取組み」
2019.5 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2019.1 青葉区あおばdeスタートセミナー「リンクと循環による地域活性化の取組み」
2018.10 東京都中小企業家同友会あきない塾「好きな事で儲けるための5つのステップ」
2018.6 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2018.6 神奈川県中小企業家同友会北地区例会「知力を発揮する経営の実践」
2018.4 横浜市企業経営支援財団IDECウーマンビジネスポート「経営知識ゼロからの起業」
2018.4    神奈川県中小企業家同友会合同入社式講演「社会人として第一歩を踏み出すあなたへ」

以下、年代省略

千代田区男女共同参画センターMIW「これからが人生本番にしたい方のキャリアデザイン講座」
豊島区「女性のための起業塾」
WHAISランチラボ「頑張るの本当の意味を知って人生が変わった」
横浜市女性起業UPルーム「女性のための起業準備」
大倉山ビジネスサロン
「パワースポット大倉山!地域コミュニティの女性オーナー4名が語る 大倉山発!コミュニティビジネスの作り方」
「花屋カフェが地域から発信!付加価値が利益を生む 【Happy】が循環するビジネスモデルの作り方」

等多数

目次